1.窓口で直接買う
駅の窓口で、自分の行き先、クラス(1等車または2等車)、座席の予約の有無、列車番号(知っていれば)を伝え、切符を購入します。
このとき、あらかじめ紙にそれらをメモしておき、直接それをみせるとやりとりがスムーズにいきやすいです。
基本的に、オーストリアの店員や駅員には英語が通じます。しかし、駅員によっては英語が得意でないかたもいるので、この方法が一番確実です。
尚、クラス、座席の予約等は下で解説します。
2.駅の券売機で買う(一部の列車にも券売機あり)
駅の規模にもよりますが、切符は券売機で買うこともできます。券売機はある程度の規模のある駅なら設置されていると思います。
券売機では、ドイツ語のほか、英語、フランス語、スペイン語なども使えるので、ドイツ語がわからないという方も安心して使えます。
2017年2月1日追記:
また、券売機は一部のローカル線の車内にも設置されています。おそらく券売機がない無人駅などのための対策ではないかと思います。ただし、経験上、駅やネットであらかじめ購入することをお勧めしたします。
3.オーストリア国鉄のアプリで購入する(ウェブサイトでもできます)
ウェブサイト→ http://www.oebb.at/de/angebote-ermaessigungen/oebb-app
あらかじめ旅程や行き先が決まっていて、なおかつスマートフォンとクレジットカード(またはデビットカード)を持っているかたにはこの方法が一番おすすめです。
購入したチケットは航空券などと違って、印刷する必要もなく、とても便利です。
それでは、OBBのアプリの使い方を解説します。
①はじめに、OBBアプリをダウンロードする
App Store または Google Play でOBB App と検索すると、以下のアプリが出てきます。
これをダウンロードし、インストールしてください。
他の言語に変更したい場合は、左上のバーからSettingsを選ぶと変更できます(英語とドイツ語のみ)
②次に上の空欄に行きたい日付と時間、出発駅と到着駅を入力します。
③入力すると、自動的に検索がされ、いくつかの選択肢が出てきますので、自分の選びたいものを選択して、次に進みます。ちなみに、下の画像はすべての価格が同じですが、列車によっては価格にかなりの差がでることがあります。基本的には購入から出発までの期間が長く、種別が低い列車を狙うと安く手に入ります。
私の経験ですが、クレムスからミュンヘンまで行きは93ユーロでしたが、帰りは35ユーロで帰りました。
④列車を選択すると、1stクラスの有無、座席予約の有無などが出てきます。
それらを選択したい方はチェックしてください。
⑤また、下のJourney Previewより、乗る列車のプラットフォームや列車番号、所要時間、乗り換えなどがわかります。
ただし、プラットフォームを表示してくれる機能は大変便利ですが、変わることもあるので、列車番号をあらかじめ覚えておき、実際に駅の掲示板などで発着番線を確認することをおすすめします。購入したい場合、右上のAdd to Basket を選択します。
⑥あとは、支払い方法を選択します。
クレジットカードまたはデビットカードで支払う場合はCredit Cardを選択し、カード番号等を入力。(カード使用の場合、あらかじめ認証の登録が必要です)
⑦購入が終わると、最初の画面からアプリ内で購入したチケットを見ることができます(上のチケットとは異なります)。Show ticketを選択すると、検札時に見せることができる有効なチケットが表示されます。下にスクロールするとバーコードが確認できます。
また、登録したメールアドレスには領収証(注意:チケットではないので、検札にみせても有効ではありません)
以上になります。
乗車時は、検札に来た係員に、この画面のスマートフォンを見せるだけです。場合によってはパスポートなどの顔写真つきの身分証の提示を求められることがあるそうなので、忘れずご用意を。
○クラス、座席等について
クラスは基本的に中・長距離の列車(IC, ICE, EC, REX, RJ, EN 等)に設定されています。
1等車と2等車の正確な値段の違いは、列車により異なりますが、私が見たものでは最低25ユーロ以上の違いがありました。一方で、座席の予約はほとんどの列車が3ユーロです。混雑しそうな時期や、確実に座りたいと思われる方は、予約しても良いかもしれません。基本的には座席予約なしで座れます。
ただし、注意として座席の上の札をかけるところに、駅の区間がかかれていた場合、その区間はその席に座ることはできません。他の乗客が予約しているという意味です。
○その他
ヨーロッパの多くの国と同様、オーストリアも駅には改札がありません。
ここでは解説しませんでしたが、都市内交通のトラムや地下鉄の場合、購入したチケットに日付と時間を刻印機で刻印する必要があります。
質問等ありましたら、ご連絡お願いします。








0 件のコメント:
コメントを投稿