2018年1月28日日曜日

ヨーロッパ旅行に欠かせないサイト4つ!!☆移動編☆

お久ぶりの投稿になります。
今回は、僕が今までヨーロッパ、特に中欧、東欧を旅するのに使ってきたサイトをご紹介いたします。今回は移動編と題して交通を利用する際に便利なサイトを4つ紹介させていただきます。それぞれ航空系、鉄道系、バス系となっているので一つの交通手段だけでなく複数を比較していただき、旅のプランを考えていただければ幸いです。

〇航空系

1.Skyscanner
URL: https://www.skyscanner.jp/
ヨーロッパだけでなく世界中の飛行機を検索し、最安でみつけたいならこのサイト

このサイトはヨーロッパに限りませんが、世界中の航空券を航空会社だけでなく、旅行会社(DeNAトラベル、Expediaなど)を含めて一括で検索し、その中から一番安い航空券をみつけることができるサイトです。自分の旅行の際は必ず利用するサイトの一つです。
使い方は簡単で出発地と行先、日付を入力して検索するだけ。また、日にちが決まっていない場合でも、月単位で一括に価格をみられる機能もあるのでオススメ。
またさらには、行先が決まっていない時でも、出発地から安くいける地点をみつけることのできる機能があり、大変重宝しています。旅の途中にどこかを経由しようと考えた時にはオススメの機能です。

〇鉄道系

2.ドイツ国鉄公式サイト (Deutsh Bahn) 
ドイツ以外の乗り換え検索もできる便利なサイト(日本語は未対応)
URL: https://www.bahn.com/en/view/index.shtml

おそらく交通手段として多くの方がまず思いつくのが鉄道だと思います。ヨーロッパの特に西側ではドイツやフランスを中心に多くの路線があり、運行頻度も比較的多いので使いやすい交通手段です。
ドイツ国鉄のサイトを取り上げた理由は、ドイツ以外の国においても乗り換えや時刻表を調べるのに使用できるということです。例えば、オーストリアからチェコまでの列車がどのようなものがあるのかを知りたい時でもこのサイトで調べることができます。ハンガリーより東の国々では(セルビア、ギリシャなど)、その国の国鉄のサイトを見るのがベストですが、それより西ならば、このサイトの使用が便利です。
また、始めの画面のPanctuality(英語版)のタブから各列車の遅延情報をみられる点も優れています(乗り換え検索時にも遅延の情報は表示されますのでご安心ください)。
また、ドイツ国鉄のサイトで列車を予約する場合(ドイツ国鉄発の路線のみ購入できます)、ネット購入では紙に印刷する必要があるので、その点ではオーストリア国鉄のアプリのほうが便利です(オーストリア発の列車に限りますが)。
最後に、列車チケットを購入する場合、乗る駅のある国で買うことしか基本的には買うことができないので、その点を留意されると良いと思います。


〇バス系

3.Busrader.com
ヨーロッパ中のバスの検索、予約にダントツに便利なサイト
URL: https://www.busradar.com/

このサイトは自分が一番オススメしたいサイトです!!
使い方は簡単で、出発する都市と移動したい先の都市を入力し、検索をするだけです。このサイトで、各会社のバスを一括で検索し、時間や料金を比較できるので、4つ目に紹介したSkyscannerのバス版のサイトと言ってよいでしょう。
ヨーロッパの交通事情として、中距離(いくつかの都市間の移動)の移動はやはりバスが一番安いですし、最近では各社ともに車両設備も豪華になってきています。利用したバス会社とオススメは別途取り上げますが、WiFiの使用が快適にできたり、飛行機のように座席に画面があり、映画やゲームなどをできたりするものもあります。
また、バスチケットは、最近ではネットで購入後に印刷しなくても良い会社が増えつつあり、たとえば、ドイツで安くて路線網も充実しているバス会社のひとつ、FLIXBUSなどはスマホに送られたメールにあるQRコードで乗車することもできます。


〇バス系

6.BalkanViator
バルカン半島(セルビア、クロアチア、ブルガリア、ギリシャなど)のバスを一括検索できるサイト。Busraderのバルカン半島版!
URL: https://www.balkanviator.com/en/bus

セルビア、ボスニア・ヘルツェゴビナ、クロアチアなどの旧ユーゴスラビアの地域やブルガリア、ギリシャへの旅行に興味があり、移動手段を探している人にオススメのサイト。基本的に東欧や南欧のこの地域はバス乗り場でチケットを購入するのがまだ主流ですが、念のために確実にチケットを手に入れたい場合は、まずこのサイトで検索をし、そこで見つけたバス会社のホームページ等から購入することができます(最近ではネット購入に対応している会社が増えているようです)。自分が旧ユーゴスラビアの国を一周したときや、オーストリアからブルガリア経由でギリシャまでバスで移動した時もお世話になったサイトです。
注意点として、バスの時刻表はほとんど出てくるのですが、購入ができない場合もあるということです。たとえばセルビアやマケドニア、コソボなどでは比較的ネット支払への対応は遅いと思います。そうした場合でも、時刻表の中で、一定の本数が確認できれば、あとは現地で買えるはずですので、その前提で利用すれば便利に使うことができます。
僕の場合、ベオグラード~スコピエ間、スコピエ~プリシュティナ間、プリシュティナ~ティラナ間(いずれも2017年2月中旬)はこのサイトでバスの存在を確認後、現地の窓口で購入しました。


以上の4つが僕が実際に利用した中でオススメする、移動手段のための情報収集や予約に便利なサイトです。
これから旅行に行かれるみなさんだけでなく、旅行に少し興味をお持ちいただいている方にも有益となれば幸いです。最後まで読んでいただきありがとうございました。
有用なサイトを発見し次第、随時新しい記事として追加しますので、よろしくお願いいたします。

2016年10月9日日曜日

オーストリア国鉄(OBB)の切符購入方法 アプリでも買える!!

オーストリア国鉄(OBB)の切符購入方法は、大きく分けて三種類あります。


1.窓口で直接買う

駅の窓口で、自分の行き先、クラス(1等車または2等車)、座席の予約の有無、列車番号(知っていれば)を伝え、切符を購入します。
このとき、あらかじめ紙にそれらをメモしておき、直接それをみせるとやりとりがスムーズにいきやすいです。
基本的に、オーストリアの店員や駅員には英語が通じます。しかし、駅員によっては英語が得意でないかたもいるので、この方法が一番確実です。
尚、クラス、座席の予約等は下で解説します。

2.駅の券売機で買う(一部の列車にも券売機あり)


駅の規模にもよりますが、切符は券売機で買うこともできます。券売機はある程度の規模のある駅なら設置されていると思います。
券売機では、ドイツ語のほか、英語、フランス語、スペイン語なども使えるので、ドイツ語がわからないという方も安心して使えます。
2017年2月1日追記:
また、券売機は一部のローカル線の車内にも設置されています。おそらく券売機がない無人駅などのための対策ではないかと思います。ただし、経験上、
駅やネットであらかじめ購入することをお勧めしたします。

3.オーストリア国鉄のアプリで購入する(ウェブサイトでもできます)
  ウェブサイト→ http://www.oebb.at/de/angebote-ermaessigungen/oebb-app

あらかじめ旅程や行き先が決まっていて、なおかつスマートフォンとクレジットカード(またはデビットカード)を持っているかたにはこの方法が一番おすすめです。
購入したチケットは航空券などと違って、印刷する必要もなく、とても便利です
それでは、OBBのアプリの使い方を解説します。

①はじめに、OBBアプリをダウンロードする
App Store または Google Play でOBB App と検索すると、以下のアプリが出てきます。
これをダウンロードし、インストールしてください。

他の言語に変更したい場合は、左上のバーからSettingsを選ぶと変更できます(英語とドイツ語のみ)

②次に上の空欄に行きたい日付と時間、出発駅と到着駅を入力します。


③入力すると、自動的に検索がされ、いくつかの選択肢が出てきますので、自分の選びたいものを選択して、次に進みます。ちなみに、下の画像はすべての価格が同じですが、列車によっては価格にかなりの差がでることがあります。基本的には購入から出発までの期間が長く、種別が低い列車を狙うと安く手に入ります。
私の経験ですが、クレムスからミュンヘンまで行きは93ユーロでしたが、帰りは35ユーロで帰りました。


④列車を選択すると、1stクラスの有無、座席予約の有無などが出てきます。
それらを選択したい方はチェックしてください。

⑤また、下のJourney Previewより、乗る列車のプラットフォームや列車番号、所要時間、乗り換えなどがわかります。
ただし、プラットフォームを表示してくれる機能は大変便利ですが、変わることもあるので、列車番号をあらかじめ覚えておき、実際に駅の掲示板などで発着番線を確認することをおすすめします

購入したい場合、右上のAdd to Basket を選択します。


⑥あとは、支払い方法を選択します。
クレジットカードまたはデビットカードで支払う場合はCredit Cardを選択し、カード番号等を入力。(カード使用の場合、あらかじめ認証の登録が必要です)


⑦購入が終わると、最初の画面からアプリ内で購入したチケットを見ることができます(上のチケットとは異なります)。Show ticketを選択すると、検札時に見せることができる有効なチケットが表示されます。下にスクロールするとバーコードが確認できます。
また、登録したメールアドレスには領収証(注意:チケットではないので、検札にみせても有効ではありません)

以上になります。
乗車時は、検札に来た係員に、この画面のスマートフォンを見せるだけです。場合によってはパスポートなどの顔写真つきの身分証の提示を求められることがあるそうなので、忘れずご用意を。


○クラス、座席等について

クラスは基本的に中・長距離の列車(IC, ICE, EC, REX, RJ, EN 等)に設定されています。
1等車と2等車の正確な値段の違いは、列車により異なりますが、私が見たものでは最低25ユーロ以上の違いがありました。
一方で、座席の予約はほとんどの列車が3ユーロです。混雑しそうな時期や、確実に座りたいと思われる方は、予約しても良いかもしれません。基本的には座席予約なしで座れます。
ただし、注意として座席の上の札をかけるところに、駅の区間がかかれていた場合、その区間はその席に座ることはできません。他の乗客が予約しているという意味です。

○その他
ヨーロッパの多くの国と同様、オーストリアも駅には改札がありません。
ここでは解説しませんでしたが、都市内交通のトラムや地下鉄の場合、購入したチケットに日付と時間を刻印機で刻印する必要があります。
質問等ありましたら、ご連絡お願いします。

地図